ホーム>インフォメーション>ピックアップ>出張セミナー ホームテック株式会社 クリスマスアロマキャンドル作り
ピックアップ

出張セミナー ホームテック株式会社 クリスマスアロマキャンドル作り

2014-11-16 08.49.20.jpg

 

11/16(日)ホームテック(株)武蔵野店様 5周年記念感謝祭ということで「クリスマスアロマキャンドル作り」を行いました。10月の入浴剤作りに引き続き2か月連続での開講となりました。

 

 

6月の重曹アロマ家事術講座から武蔵野店様にてお世話になり、今回3回目となり、アロマ講座をリピートして受講していただいたお客様がいらっしゃり、とても嬉しかったです。

 

 

2014-11-16 13.39.22.jpg

キャンドル作りはまず、香りをじっくりと選んで頂きました。今回はすすが出ないことで人気がある大豆由来の「ソイワックス」を使ってキャンドルを作りました。ソイワックスは、通常のキャンドル素材であるパラフィンワックスに比べると素材が柔らかいため「独立型」のキャンドルを初心者の方が作成するのは難しいため、クリスマスにピッタリの赤いグラスキャンドルホルダーに流し込むタイプでご紹介させていただきました。

 

2014-11-16 15.11.06.jpg

「火を灯したキャンドルが見たい!」とのお声を頂戴し、見本で持参した私が作成したキャンドルに火を灯して、香りや炎の光りを楽しんでいただきました。ソイキャンドルにドライハーブを浮かべると、火を灯してあたたかくなったワックスにドライハーブの香りがほんのり伝わって自然な柔らかい香りがほんのり楽しめます。(※少量なので部屋全体というよりは目の前において楽しむイメージです)私自身は、写真のようにワックスが溶けてそこにドライハーブがゆらゆらしている様子が癒されて大好きです。

 

 

2014-11-16 13.39.07.jpg

キャンドルの香り付けはアロマオイルとキャンドル専用の香りと、両方ご用意させていただきました。ソイワックスは独特のマットな質感の白い色がとても癒されるので、色のあるアロマオイルで香りづけすると色が変わる場合があります。また、アロマオイルはキャンドル専用の香りに比べると、香りの揮発がとても早いので、どうしても香りが飛んでしまいがちなのです。

 

 

アロマオイルの香りをいつまでも楽しみたい場合は、都度アロマオイルをキャンドルに垂らして楽しんでいただくのが一番なので、安全に楽しんでいただく方法を実演させていただきました。(アロマオイルは可燃性なので、火を灯したまま垂らすのはNGです×)

 

 

キャンドル作りは突き詰めると奥が深いので、出張講座に向いているキャンドルのタイプはどうしても限られてしまいますが、そんなキャンドル作りの豆知識なども一緒にお伝えさせていただいて、これから来るクリスマスをキャンドルの灯りとアロマの香りで楽しんでいただけるアイテムとしていただけたらとても嬉しいです。

 

K's Aromaでは出張アロマ講座を承っております。主催者の目的や予算に応じてアロマ講座の内容をご提案させていただきます。ご興味のある方は、下記お問い合わせボタンより、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

btn-contact.jpg

 

2014-11-16 13.39.34.jpg

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.ks-aroma.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/220

コメントする