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【オールアバウト】体臭ケアに別府明礬温泉も!新しいアロマバスの紹介

2017720141811.jpg                        入浴1回分の焼きミョウバンの量はこのくらいです。効果や浴槽などに合わせて少し量を増やすなど問題のない範囲で調整してください。

 

オールアバウトにて記事を更新しました!

「体臭悩みに!焼きミョウバン使用のアロマ入浴のやり方」

 

関東も梅雨明け宣言となり、夏本番がやってきました。連日の猛暑で汗臭さが気になる毎日です。私はとても汗かきなので、朝家事をこなすだけでも大変な汗をかきます。体の汗臭さだけでなく、汗をかいたときの衣類からのニオイもとても気になります。

 

こちらの記事ではアロマ入浴の方法だけでなく、ミョウバン水の作り方なども紹介しています。ミョウバン水は薄めてスプレーにすると衣類の汗臭いニオイ対策にもなり、デオドラント・消臭ケアとしてたくさん活用できるので、デオドラント消臭に役立つ「焼きミョウバン」の存在を皆さんに知っていただきたい気持ちもあってこの記事を書きました。

 

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「焼きミョウバン」って何?っていう人多いと思います。私も最初は「なすのお漬物の色を鮮やかにするやつ」くらいな認識でした。しかしながら、ドラッグストアなどにたくさん販売している脇汗やワキガ対策で売り上げNO1のスティックタイプのデオドラントストーンを使ったときに、その制汗とデオドラントの効果が素晴らしかったことと、この原料がほぼ天然のアルム石というもので作られているということに興味を持ち、調べていると「アルム石=焼きミョウバン」ということがわかり、それから自分で活用するようになりました。

 

古代ローマ時代からその時代の人々に制汗、ワキガのケアに使われていたというから驚きました。

 

過去の記事では「日焼け・消臭・あせもケア!一石三鳥のボディーパウダー」の記事も紹介しており、そちらにもこの焼きミョウバンをいれたUVケアもできるデオドラントパウダーを紹介しています。こちらは、とても手作り感がありますが、朝体にはたくと、サラサラ感が続くので日焼け止めを塗ってべたべたするよりも私は気に入って使っています。1回作ると1シーズンOKで、モチが良いのでぜひこちらも併せて参考にしてみてくださいね。

 

今日はほとんどの公立の小中学校が終業式を迎えています。夏休みですね。猛暑の予想の関東地方、無事に良い夏が過ごせますように!

 

 

 

 

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